9月25日 ほうれん草の食べ比べ

家庭科室の前を通ると、おいしそうな香りがしてきました。
のぞいてみると6年1組の子供たちがほうれん草をおひたしやソテーにしていました。

6年1組では、自分たちで野菜を育て、食べることの大切さについて「わくチャレ」で学んでいます。
この日は、自分たちで育てたほうれん草と、買ってきたほうれん草の食べ比べをしていました。
さて、結果はどうだったのでしょう。

「さすが、プロが作った野菜はおいしい」
という声もあったようですが、
「自分たちのほうれんそうは無農薬だ!」
「わたしたちの育てた方がおいしい」
と、自分たちで育てることの良さにも気づいていたようです。

コーンのように見えるのは、育てたにんじんだそうです。
ちょっと、スマートなにんじんだったようですね。