3月11日 防災教育の日朝会

市川市では、３月１１日を防災教育の日と定めています。
大野小学校でも半旗を揚げ、全校朝会で教育委員会からのメッセージを聴きました。
東北地方で起きた、多くのかなしい出来事から自分を守るために何をすれば良いかを学ぶ日としていきたいと思います。

２時４６分には、大震災の影響で亡くなられた方と防災の大切さをおもいながら黙祷を行いました。

今日の朝会の中で、市川警察署の方から防犯ボックスの紹介がありました。
防犯ボックスは、県内に２カ所設置されています。そのうちの１つが大野小の学区にあります。正式には防犯セーフティーアドバイザーボックスというそうです。いつも３人の方が交代で見守りやパトロールをして下さっています。
「困った時だけでなく、いつでも気軽に声をかけて下さい」というお話しがありました。

『ボックスのおじさん』を見かけたら、「こんにちは」「ありがとうございます」とあいさつができると良いですね。